こんにちは😊
大寒が過ぎ、国家試験受験を控えた4年生達が、とてもよく頑張っています❗❗
皆さん、体を冷やさず、落ち着いていきましょう⛄
今回は、1年生の科目「シミュレーショントレーニング」について、お伝えします❗
本学の看護学科には、
「シミュレーション教育センター」✨という実習室 があります!
高性能のシミュレータが、計4体 あります❗
😄【 乳児期、 学童期、 妊産婦、 成人・高齢期 】✨
実際の患者さんに近い観察・測定ができ、
よりリアルに、対象や疾患に沿った看護を 学ぶことができます ❗
授業で大切にしているのは、
実施したからこその気付き・自己課題 です。🔑
学生達は シミュレータに声を掛け、体の必要な部位に触れ、音を聴き、観察を行います。
👨【成人】の実習部屋👳
・大人を想定したシミュレータ❗
(肺の音を聴く、脈に触れる体験など)
病気や状態から考えて、左右の肺の呼吸の音を聴きました。🔻
👪【小児】の実習部屋
・生後9か月児、6歳児を想定したシミュレータ❗
(月齢に応じた 体温測定、心臓・呼吸の音を聞く、成人との違いなど)
学生の緊張が伝わったのか、乳児が大泣きする場面がありました。
安心する声掛け、小児用聴診器やおもちゃを使って、頑張りました😉
👫【助産】の実習部屋💡
・分娩ができるシミュレータ❗
(妊婦疑似体験ジャケットを装着し、実際の分娩台にのるなど)
産婦や、そのご家族の気持ちを考えました。
訴えに対して、学生自身で考え、
水分補給の促し、うちわであおぐなどを実施。😊
🔻 実施について、グループ内の見学役学生、教員とともに 振り返ります。
自己課題に気付き、今後の学習につなげます。
シミュレータによる体験型の授業から、多くの学び を得ていました。✨🔑
この学びは 本学科の特徴、強みです❗
今後の学習・実習に向け、大いに頑張ってください😉
教職員も、シミュレータ(体を張って💪)も 応援しています。🙋 春遠からじ、受験生も頑張れ!🌸