みなさんこんにちは!
いつも投稿見ていただきありがとうございます😊
いよいよ新潟も本格的な冬の寒さがやってきましたね⛄
今回は、2年生の症候看護論演習を紹介します🏥
症候看護論演習では、患者さんのさまざまな病気に対して、
どんなふうに看護を行うかを、シュミレーションを通じて学習します。
今回は、小児科の外来での看護について学びます。
患者さんは喘息の4歳の女の子です👧
「ゴホゴホ。嫌だ、ママおうち帰りたい。」
激しく咳をしたり、泣いたりする女の子。
どうやって声をかけたらいいの?
嫌って言われたら、どうしたらいい?
「痛くないよ。お腕をしゅぽしゅぽしてみよう。ほら痛くない」
子どもにもわかりやすい言葉をえらんで声をかけます🤗
「ママがいい~。痛いのやだ~」
「お母さんも一緒にお手伝いお願いできますか?」
ご家族の協力も得ながら、子どもが安心して治療がうけられるように
工夫して看護をおこないます。
シュミレーションが終わった後、行った看護について振り返りを行いました。
「声のかけ方がとってもよかったです」
「絵本を読んであげたら、もっと安心できたかもしれません」
皆さんの考える看護について、それぞれ意見を出し合いました。
夏の基礎看護学実習Ⅱを終えて、より看護師らしくスキルアップして
演習を行うことができていました👏🌈
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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