
今日は4年生の看護実践論(かんごじっせんろん)を紹介します。
この科目は、実際に看護を行う力(実践力)を磨く演習です⭐。
この日は臨床技術学科の先生に医療機器の扱い方を教えてもらっていました。
こんな感じです⬇。
黒いユニフォームを着ているのが臨床技術学科の先生です。
この演習では、人工呼吸器の基本的な操作方法と回路の組み立て方を学んでいます。
他学科の先生から教わることができるのは総合大学ならではですよね。
臨床技術学科の先生がおっしゃっていました。
「看護師さんとはホントによくお話するんですよー😄。実際にこんな看護師さんがいてね・・・・・」
「器械の扱いが苦手と思う人もいると思います。困ったら気軽に臨床工学技士を頼ってくださいね💪」
学生は他学科の先生の経験談に興味深々です🤓💖。
演習が終わった後にも熱心に質問している学生がいました。
快く対応してくださいった臨床技術学科の先生方、本当にありがとうございます🙇。
他職種の存在を知り、実際に関わりを持つ経験こそが多職種連携の第一歩だと思います。
他の日の演習もご紹介、多重課題演習です。
これまでの演習や実習では、一人の患者さんに対して看護を行ってきましたが、
臨床現場のように複数の患者さんに同時に看護を行う方法を学びます😊。
こんな感じです⬇。
Instagramに動画を投稿していますので、そちらもぜひ見てくださいね👈。
https://www.instagram.com/nuhw_ns_official/
今回は3人の患者さんの治療や検査、ナースコールに対応してもらいました。
初めはどうしたらよいのか分からず🔰、右往左往することも多いです😵💦。
それでも学生自身で「どうすればいいのか」と考え🙎🙎🙎、意見を出し合いながら学んでいきます。
最後には仲間と協力しながら上手に対応できるようになりました🎉。
最後に。
この科目は、全員で履修する最後の演習なんです。
親心としては少し寂しい気持ちもありますが😔、
来年の3月には全員が素敵な看護職として巣立っていくことを願っています💝。
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