冬の寒さが一段と増してきましたね⛄
皆さんいかがお過ごしですか?
今回は、アルゼンチンのサルタ大学と、新潟医療福祉大学の国際合同ミニシンポジウムについてご紹介します🌈
アルゼンチンのサルタ大学は、日本の真裏側にあります。
時差はちょうど12時間です🕛
飛行機では、な、なんと30時間ほどかかります👀🛬
サルタ大学では、医師、看護師、栄養士など、人々の健康を守るプロフェッショナルを育成しています。
今回のシンポジウムでは、サルタ大学のシルビア先生をお招きし、お互いの大学の看護教育、栄養教育、医療制度について紹介を行いました💊
はじめに看護学科の宇田先生から、英語で開会のごあいさつをいただきました👏
理学療法学科の久保先生より、ファシリテーションで会場を盛り上げていただきました🙌
健康栄養学科の稲葉先生から、健康栄養学科の教育の取り組みについてお話いただきました🍴
医療情報管理学科の石上先生より、日本の社会保険制度についてご紹介いただきました🏥
健康栄養学科の修士学生の寺島さんより、グアテマラでの青年海外協力隊の活動についてお話いただきました🌽
看護学科の2年生も、英語で日本の看護教育と本学の紹介を行いました🤗
自分たちで内容を考えて、一生懸命発表を行いました👏
シルビア先生からは、アルゼンチンの子どもたちの低栄養の現状についてご紹介いただきました👶
貧困、文化、社会など、子どもの成長を妨げる原因がたくさんあるんですね🌍
サルタ大学からも、たくさんの教職員・学生がオンラインで参加してくださいました。
本学では、このような海外大学との交流や、海外研修の機会があります🤗
海外の医療や、国際交流に興味がある人、ぜひ本学で一緒に学びましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました🌈
看護学科のInstagramものぞいてみてください😊😊😊
https://www.instagram.com/nuhw_ns_official/