「保健医療福祉特別講座」という授業にて、粟島浦村という新潟県にある離島の保健師さんに講義をしてもらいました
看護学科以外の学生も多く参加していました
粟島は小規模の離島です。
人口は400人もいないながら、一つの自治体となっています。
また、無医村で、島ですが、本土の医師とインターネット回線を使って診療を行ったり、救急時はヘリコプターや船で搬送したりとの体制が整っています。
住民さんは、高齢になっても漁業に、畑仕事にと、元気に働いています。
役場の職員も少ないので、保健師がさまざまな仕事を行います。
住民さん一人ひとりに深くかかわっていける場所であり仕事です。
観光客の方もこの時期多くいらっしゃるそうです。
一度行かれてはいかがでしょうか?